満月の日の過ごし方!満月に食べると良いものって何?

満月の日の過ごし方!満月に食べると良いものって何?

私たちは、はるか昔から月の影響を受けて生きています。

月のサイクルに合わせて暮らすことで、特に女性はバランスのとれた日々を送っていくことができるようになります。

今回は、満月の日の過ごし方の「食」の部分に注目し、満月の日に食べると良いものについてご紹介していきます。

満月の日はどんな日?

満月の日はどんな日?

こちらにも何度か書いてきましたが、満月の日はどんなエネルギーを持った日なのかまずは復習していきましょう。

満月の日というのは、月が新月からだんだんと大きくなっていき、最高潮に達した日が満月になりますね。

新月から月が大きくなるに従い、いろいろなものを吸収しやすくなっていきます。

これは栄養素などに限らず、知識なども同様ですね。

新月から満月の間は、「吸収のエネルギー」が働くエネルギーの流れの時でしたね。

そんな吸収のエネルギーが満月でピークに達し、満月から新月にかけては今度は排出していく流れが月のサイクルでした。

満月の日は吸収しやすい日!という事は太りやすい日?

満月の日は吸収しやすい日!という事は太りやすい日?

満月の日は、いろいろなものを吸収しやすい日ということは水分や栄養素を溜め込みやすい日ということもできます。

水分を溜め込んでしまうと、むくんだりしやすくなりますね。

そして栄養素が溜め込みやすいということは、満月の日は太りやすい日ということもできます。

食べたものを吸収しやすい日なので、満月の日の前後は食べるものに気をつけると良い日だと言われています。

満月の日は体に良いものを食べよう

満月の日は体に良いものを食べよう

そんな訳なので、満月の日は出来る限り体に良いものを食べると良いと言われています。

女性の体は月の影響をとっても受けやすい構造になっているので、満月の日は体に優しいもの、吸収できるとうれしいものを食べると良い日ということになります。

満月の日にあまり好ましくないものは、ジャンクフードだったり、ポテトチップスなどのお菓子だったり。

添加物たっぷりのものだったり。

体に吸収して欲しくないものは、満月の日にはあまり食べるのは良くないと言われています。

ちなみにダイエット食品なのですが、実はダイエット食品って添加物たっぷりのものも結構出回っていたりします。

そのため、満月の日前後はダイエット食品系で添加物たっぷりのものは避けたほうが良いかもしれませんね。

天然のもので、ビタミン、ミネラルが豊富なものを食べていくと良いでしょう。

吸収力が抜群なので、コラーゲンたっぷりのお鍋などもおすすめです。

どうしても食べたい!そんな時はどうしたらいい?

どうしても食べたい!そんな時はどうしたらいい?

そうはいっても、何かしら満月の日に予定が入ってたり、どうしても食べたい、体が求めてるということって誰にでもあるはずです。

例えば、サラダを食べるのが良いのはわかってるけど、でも牛丼が食べたい!

なんていう事があるかもしれません。

こんな時は、どっちを食べればいいと思いますか?

満月だから食べちゃダメ!

なんて自分を律していると、それがストレスになってしまいます。

そのため、どうしてもという時は体が求めてるもの、本当に食べたいと思うものをチョイスするのが正解なのです。

自分に制限をかけていく事こそ、ストレスの元凶になります。

自分の心に従って生きるのが一番なのです。

ちなみにその際に気をつけるべき事が、「罪悪感を感じない事」です。

「牛丼を選んで幸せだったわ。」

と思う事が大切な事なのです。

食べたいものを食べた後に、さっきは美味しいものを食べちゃったから一駅前で降りて歩いて帰りましょう。

などと考えてみれば、調整していく事ができるようになります。

そんな事を意識して、満月の日前後を過ごされてみてください。

月のサイクルに沿って生きる事で、どんどん心地よく生きられるようになっていくはずです(*´∀`*)