
という方が多くいらっしゃるようですね。
ボイドタイムとは、魔の時間帯などと呼ばれたりもしますが、占星術的には月が他の惑星とアスペクトを組まない(関係を持たない)時間帯がボイドタイムです。
新月のお願い事とボイドタイムについて、ご紹介していきます。
新月のお願い事とボイドタイム

実際のところどうなのでしょうか
そんな質問をよくいただきます。
新月のお願い事は、ボイドタイムは外した方が良いでしょう。
ただ、個人的な見解としてあまり意識しすぎるのもどうかなと感じています。
ボイドタイムはどこまで意識するべき?
例えば良くあるのが、新月になったと同時にボイドタイムが訪れるという場合です。
新月のお願い事は、8時間以内がベストだとされています。
48時間以内であれば問題ありませんが、新月になった直後が一番新月のお願い事を叶えてくれるエネルギーが強いのにボイドタイムだなんて…(>_<)
と落ち込まれてしまう方が結構いらっしゃるようです。
ここで落ち込んでしまうと、ネガティブなエネルギーが出てきてしまいます。
そうなると、新月のお願い事も叶いにくくなってしまうというのが本当の所でしょう。
ネガティブなエネルギーに支配されてしまうという方は、あまりボイドタイムは気にしない方が良いかもしれませんね。
反対に、ボイドタイムを知っても特にネガティブな気持ちにならないという方は、ボイドタイムを意識して新月のお願い事をされるのはおすすめです。
ボイドタイムは、その時によってどれ位の時間がボイドタイムになるかは異なります。
惑星によって角度も違いますし、長い時もあれば短い時もあります。
だからといって48時間ずっとボイドタイムという事はありませんので、ボイドタイムが明けたタイミングでお願い事をするのも良いでしょう。
ボイドタイムを意識しすぎるよりも新月のお願い事を継続する事
ボイドタイムを意識しすぎるあまり、新月のお願い事を忘れてしまったというパターンも結構あるようですね。
新月のお願い事は、継続する事に意味があります。
時々忘れてしまうのは仕方ありませんが、ボイドタイムを意識しすぎて忘れてしまうというのは避けたいパターンですね。
ボイドタイムを避けるかどうかは、すべてあなた次第です。

という方は避ければ良いですし、

という方は、そのまま新月が始まったのと同時にお願い事をされてみると良いでしょう。
2018年下半期の新月、満月時のボイドタイムは、以下よりチェックすることができます。
もっと気軽な気持ちで新月のお願い事と向き合ってみてください。
その方が結果として、新月のお願い事を叶えられる確率が高くなるはずです(*´∀`*)