本日、やぎ座の満月ですね。
今日のやぎ座の満月は、実はこの後訪れる日食、月食、日食のための準備をする満月なのです。
やぎ座の満月で土台をしっかり整えてあげることで、変容の準備も整います。
今回のやぎ座の満月で、人生の組み立てをすることについて、ご紹介していきます。
やぎ座の満月は人生の組み立てをしよう
満月といえば、達成の時であり、軌道修正の時です。
大切なことなので、これからも何度も書いていくかもしれません。
満月には、満月のすることがあります。
まずは新月からここまで登りつめてきた自分を労ってあげることです。
自分で自分を労ってあげることって、想像以上に大切です。
いつも自分自身の理解者でいてあげることって、本当に大切なのです。
そして、達成できたことに感謝をし、達成できなかった事はなぜできなかったのか?
今の自分には大きすぎる目標だったのか?
考えてみましょう。
これから先も持ち続ける目標なのか?それとも自分にはちょっと違うなと感じる目標なのか?
考えてみると良いですね。
やぎ座の満月は、特に自分自身の外枠を固める集大成の満月となります。
やぎ座という星座の性質は、枠を固める事、社会的なゴールを設定する事、それに向かって努力をしていく事などです。
とにかく、賭けをするというあやふやなものではなく、きちんと組み立てていくというのがやぎ座のパワーです。
中身というよりも、やぎ座の場合は外側にフォーカスされます。
そのため、どうしたいのか?
骨組みの部分を固めていくと良いでしょう。
7月から始まる日食、月食に向けての準備
また、今年は7月の新月から3回続けて日食、月食が起こります。
今回のやぎ座の満月は、食に向けた準備のための満月ということになります。
日食、月食が起こる時というのは「変容の時」でもあります。
何かを変える、新しく何かを始めるための土壌を整える満月というのが正解でしょう。
新たな気持ちで食を迎えるためにスペースを作ること
日食、月食を迎えるために、今回のやぎ座の満月で「あなたの中にスペースを作ること」が大切になってきます。
スペースがあれば、新しいエネルギーを取り込むことは難しくありません。
不要なものを手放していくのに最適な満月こそ、今回の満月なのです。
まずは、満月の浄化のパワーを借りて自分自身を浄化することから始めます。
浄化はどんな方法でも構いませんが、一番手っ取り早い方法が塩を入れたお風呂に入ることです。
「塩風呂」は想像以上に効果があります。
塩を入れたお風呂に入ることで、いつも以上に汗をかくことができます。
外側からもデトックスし、そして塩の浄化のパワーで内側からもデトックスすることができます。
塩風呂には、お好みのアロマを数滴垂らしてみるのもおすすめです。
そうすることで、気持ちがポジティブになっていきます。
お風呂の中で、「今の自分にとって不要なものは何なのか?」を考えてみると良いでしょう。
あくまでも、基準は「今の自分」です。
あまり長い目で考えすぎてしまうと、後でこれを使うかもしれないし…。
と何も捨てられなくなってしまうからです。
必要な時に、また手に入れられるようになっているからです。
自分自身を浄化した後に不要なものを手放そう
自分自身を浄化した後は、不要なものとさよならする時です。
ものの断捨離もそうですが、特に今回の満月で大切なのは「不要なエネルギーの浄化」です。
不要な人間関係も同様です。
自分の中にあるネガティブな思考、不安な気持ちなどはどんどん手放していくと良いでしょう。
なかなか頭の中で出来ない!
という方は、おまじない的な方法ですが「紙に書いて捨てる」という方法が効果的です。
アメリカの占術家の方が書いた本だったと思いますが、その本に満月の日の儀式的な事が書かれていたのを読んだ事があります。
そこには、「紙で書いたネガティブないらないものたち」は燃やします。
と書かれてましたが、さすがに燃やすとなると危険も伴う事もあるので、書いて捨てるだけでも十分だと思います。
具体的に行動を起こす事で、気持ち的にもスッキリします。
誰かに話すだけでスッキリする事ってありませんか?
紙に書いていくのも、人に話すのと同じまではいきませんが、必ず効果を得る事ができます。
今のあなたにとって不要なものを捨てたら、新しいエネルギーを呼び寄せるためのスペースができます。
今回の満月で土台を整えておき、これから訪れる日食、月食、日食のエネルギーをたっぷりといただく準備をしていくと良いですね。
やぎ座の満月詳細については、以下の記事もチェックされてみてください。
自分の中にある自信に感謝をし、不安を手放すことで、どんどん良い方向に変容を遂げていくことができるはずです(*´∀`*)