7月28日は、みずがめ座の満月です。
満月の日は、お願い事をする日ではなく「達成したことに感謝し、達成できなかったことを軌道修正する日」が満月になります。
また、半年前の新月のお願い事に焦点を当ててみる日でもあります。
半年前のみずがめ座の新月にお願いしたこと、アファメーションをあなたは覚えてますか?
満月は満ちたことに感謝をする日
満月という日は、月のパワーを最大に吸収することができる日です。
新月は何もない状態からの新しいスタートを意味する日になります。
新月からどんどん月が膨らんでいき、そして満ちた状態が満月ですよね?
そこまで到達できたことに感謝をする日こそ、満月の日となります。
そして満月の地点にたどり着いたら、これから先どうしようか?
を検討するべき日でもあるのです。
必要なものだけ残し、やってみたけど自分には不要だった。
というものって、必ず出てくるはずです。
そんなものたちを断捨離したり、軌道修正していく日にも満月の日はふさわしい日となります。
満月は実は半年前の新月に焦点を当ててみる日
おそらく月に興味があるという方は、新月のお願い事をされてるはずです。
新月のお願いごとは、毎月単位で考えていくのも良いですが、もう一つの考え方として半年を一区切りとする考え方があります。
今回の例でいくと、前回のみずがめ座の新月の時にお願いしたこと、自分自身に誓いを立てたことが今回のみずがめ座の満月の日に叶ってているいうことですね。
その時のお願いごと、自分に対して行ったアファメーションを覚えていますか?
手帳などに残されていますか?
そんなお願い事を見返してみてください。
どんなことが書かれてましたか?
きちんと努力されてきたという方は、結構な確率で叶ってたりするものです。
努力に見合ったものを引き寄せられているはずです。
このように、半年単位で新月のお願いごとをしていくことで、半年かけて色々と願いが叶ってたりするのも面白いですね。
同じ星座で新月、満月が起こるのは常に半年後になります。
この仕組みを利用して、半年先を目指してお願いごと、アファメーションをされてみるのもオススメです。
次にすることは軌道修正
そしてここでも、軌道修正することがとっても大切になってきます。
家計簿などでもそうですが、ただつけるだけでは何の意味もありません。
つけて集計してみて、どこに問題があるのか?
どうしたらもっと家計の改善ができるのか?
などを検証していくことこそ、本当の家計簿の意味になります。
新月のお願いごとも、実は同じなんです。
お願いごとがかなった!と素直に喜ぶのももちろん正解です。
そのあとが肝心なのです。
喜んだあとは、分析していくことでもっとお願い事を叶える力が増していきます。
そして効率よく、お願い事を叶えられるようになっていきます。
自分の癖みたいなものを見つけ、どんなお願いごとをすればいいのかも自ずとわかってくるのでとっても面白いなと思います。
人生は、何度だってやり直せます。
軌道修正って悪いことのように思えると感じてる方もいるかもしれません。
その時その時で、思考が変わるのも当然ですし、いろいろなことは日々変わっていくものなのです。
なので、罪悪感を感じる必要なんて1ミリもありません。
むしろ生きている以上、変わっていって当然なのです。
前回のみずがめ座の新月にお願いしたことを意識し、みずがめ座の満月パワーをたっぷりと吸収されてみてください。
7月28日のみずがめ座の満月の詳細は、以下をチェックしてみてください。
ホロスコープからチェックすることができます。
素敵な満月をお過ごし下さい(*´∀`*)