12月7日、いて座で太陽と月が重なり新月が起こります。
今回の新月は、多くの方々がスピリチュアルを取り入れて生きることの大切さに気づく新月になるかもしれません。
そうは言っても、ふわふわとしたスピリチュアルはNGです。
いて座が教えてくれるのは、きちんと学びを深め、理解した上で利用していくこと、スピリチュアルをツールとして使っていくという世界なのです。
いて座の性質をまずは復習してみましょう
今回新月が起こるのは、いて座です。
いて座の性質を、復習がてら見ていきましょう。
いて座とは、男性星座であり柔軟星座、そしてエレメントは火のエレメントをもつ星座になります。
行動力抜群、そしていかなる時も柔軟に対応することができ、情熱的な星座ということになります。
特に高度な学びを得意とし、外国にもご縁がある星座です。
また、弓が放たれたらなかなか帰ってくるのは難しいですよね。
そんな弓のごとく、遠くに遠くに、自由に飛んでいくことができる星座がいて座という星座なのです。
そのため、冒険心に溢れ、知らないことは知っておきたい。
やったことがない事で興味がある事はどんどん挑戦したい。
外国はテレビで見るだけでは満足できない、自ら行って体験してみなきゃ。
という星座が、いて座なのです。
成長と発展を遂げていく事を好み、一般的に学びは苦痛だったりするものですが、いて座の性質をもつ方にとっては学びは知識欲を満たしてくれる最高のご褒美なのです。
理想を求めてどんどんチャレンジしていくチャレンジャーなタイプこそが、いて座なのです。
いて座の新月に海王星が関わっている時
前回の記事でも少し触れましたが、今回の新月はいて座の新月に魚座の海王星、そして魚座の火星がスクエアーという角度を取っています。
魚座の海王星といえば、なんといってもスピリチュアルな存在です。
いて座の新月に対して刺激を与えてる形になるため、「スピリチュアルなこと、精神世界」が加速していく、そんな新月になりそうです。
また、魚座の海王星といえば、夢や理想の実現も意味します。
夢などを叶えていくためには様々な道がありますが、スピリチュアルな選択肢を考慮に入れることで、より加速していくことも示しています。
そのためには当然ながら「自分なりの夢や到達点、理想のあり方」などをまずは定めておくことも大切になってきます。
そうする事で、スピリチュアルな流れが後押ししてくれるという見方をする事も出来るのです。
また、逆行を終えた水星はさそり座に滞在中です。
水星は、知性や知識などを表す惑星です。
さそり座といえば、やっぱり精神世界、深い心の世界を表す星座なのです。
スピリチュアルをツールとして使うときには、きちんと知識を得るべきだという事を、さそり座の水星が教えてくれています。
また、それらを探求していくのがいて座という惑星なのです。
いて座ってスピリチュアルなの?
と思われるかもしれませんが、いて座という星座もかなり精神世界に精通した星座です。
それらを知り、高度な学問を通じて極めていくのがいて座の立ち位置なのです。
新たな世界に行くために必要なのは探究心
なんとなく、自分を変えたい。
もっと上昇していきたい。
と願っていても、なかなか現実は動かないという方は、スピリチュアルな力を借りてみるのも一つの方法です。
そこで必要になってくるのは、探究心になります。
新しい世界の扉を叩く鍵こそ、探究心なのです。
そんな気持ちを持っていれば、自然と新たな場所にたどり着くことはできます。
今回のいて座の新月のパワーを借りて、新たな場所にたどり着いてみませんか?
12月7日のいて座の新月詳細は、以下よりチェックできます。
いて座の新月パワーを利用して、あなたらしく、自分軸で進んでいくことができるようになります。
そして、夢や理想をきちんと持つことで、具現化することを助けてくれる新月となるはずです(*´∀`*)