2月5日は、みずがめ座の新月になります。
みずがめ座の新月と言えば、守護星である天王星に守られているみずがめ座で起こる新月です。
「改革」していきたい!
と思われてる方には、チャンスの時となります。
しかも、今回の新月は1ハウスという自分自身のハウスで起こる新月になります。
自己改革をしたい方は、ぜひ今回のみずがめ座の新月を味方につけて、新月のアファメーションなどを行い、実際に行動していきましょう。
みずがめ座の新月にすることについて、ご紹介していきます。
2月5日のみずがめ座の新月
2019年2月5日、みずがめ座の場所で新月が起こります。
時間は6時4分。
太陽と月がみずがめ座15度で重なり、新月になります。
新月が起こるのは、1ハウスという「自分自身」を表す場所になります。
これが意味することは、今回こそ、自分自身を思い切り変えることができるパワーがある新月だと言うことなのです。
変えたい変えたい!
と言っていても、自分が変わろうと思わなければ、なかなか変わることはできません。
変えたいと思いつつ、同じ場所に留まり続けているという方は、本気で変わろうと思ってないからです。
今回のみずがめ座の新月で、みずがめ座のパワーをいただくことで、「本気で変わりたい」という方は後押しをいただける、そんな新月となります。
みずがめ座の新月のホロスコープ
それでは、みずがめ座の新月のホロスコープを見ていきましょう。
まず、新月が1ハウスで起こっているのがわかりますね。
また、太陽と月の近くにみずがめ座の水星も滞在しているのがわかります。
これが意味することは、「変わるためには、水星の力も重要ですよ。」ということを私たちに教えてくれているのです。
具体的には、
- コミュニケーション
- 表に出すこと
- ブログなどに書くこと
などが挙げられます。
とにかく、「どうなっていきたいのか?」を表に出していくことで、自分自身を変えられるようになっていく新月といえるでしょう。
みずがめ座の持っている性質は、「協調性、自由、改革、独特な考え方、ネットワーク」などが挙げられます。
天王星と言えば、自由と改革、変革の星です。
そんな天王星に守護されているみずがめ座なので、何かを変えていくのを得意としています。
何か型にはまることなく、自由に何かを改革していく。
そんなエネルギーをたっぷりいただくことができるのが、今回のみずがめ座の新月なのです。
また、いて座に滞在中の幸運の惑星、木星が新月と調和的な関係を保っています。
そんなことからも、今回の新月では木星のパワーも注がれることになるでしょう。
自由に、自分らしく!
というパワーが拡大していくことになります。
みずがめ座の新月にすること
また、今回の新月ではみずがめ座の定位置である11ハウスに、木星が滞在しているのも面白いですね。
そんな事からも、どんどんみずがめ座の得意分野のパワーをいただき、拡大させていく事ができると読み解いていく事ができます。
さらに、11ハウスという場所は「仲間、夢の実現」などを意味するハウスでもあります。
そのため、今回の新月にすると良い事は、
- 仲間を大切にする事
- 夢の実現に向けて動く事
などが挙げられます。
11ハウスという場所に木星が入っているため、必然的に出会いは拡大していきます。
なんとなく人との出会いは面倒だ!
と思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、夢の実現のためには欠かせないのが人脈です。
いろいろなことが動きだすきっかけにもなるでしょう。
みずがめ座の守護星である天王星は、いろいろなものをガラリと変えてくれる力を持っています。
- とにかく私は変わりたい!
- 2019年こそ、なんとかしたい!
と思われてる方は、大チャンスですね。
また、今現在はすべての天体が順行中の時期でもあります。
そんなことからも、「スムーズに進みやすい時」になります。
宇宙からのパワーをいただき、どんどん変わっていくための後押しをいただけると良いですね。
また、少し幅はありますが、2ハウスの火星と11ハウスの木星が、調和的な角度を取っているのがわかります。
行動することで、いろいろな事が拡大していく!
それをこの火星が教えてくれています。
ちなみに、火星が位置しているのは、お金を意味するハウスである2ハウスです。
思い描くだけではなく、行動していく事で経済的な問題も解決していったり、お金が増えて行く、そんな配置でもあります。
- 金運を上げていきたい!
- 金運を変えていきたい!
という方にとってもチャンスの時といえるでしょう。
大切なポイントは、今回のみずがめ座の新月は1ハウスで起こっているので、
「どんな自分でありたいか。」に注目してみると良いでしょう。
それでは、素敵な新月をお過ごしください(*´∀`*)