「満月鏡」を持つことで、満月のパワーを常時持ち歩くことができると言われています。
月のおまじないの一種とも言えますが、月のパワーを持ち歩くことができるだなんて、とても素敵なお話ですよね。
幸運を呼び込むといわれる「満月鏡」について、また満月鏡の作り方についてご紹介していきます。
特に人間関係を円滑にしたいという方に、満月鏡はとってもオススメです。
満月鏡って一体なに?
満月鏡とは、満月のパワーをたっぷりと吸収した鏡のことを言います。
満月の日に、満月の輝く月に鏡を向けてみてください。
鏡の中に月のエネルギーがチャージされていくイメージを思い浮かべてみてください。
10分でも15分でも良いので、月のエネルギーがチャージされていくのを月光浴をしながら感じてみると良いでしょう。
満月の月のパワーは最強です。
鏡に月のパワーを封じ込めることで、鏡を見るたびに満月のパワーを受けることができるようになります。
それが、満月鏡なのです。
満月鏡を作るのは1年で1番最初の満月が1番オススメ
「満月鏡」はいつ作ればいいんだろう?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
満月鏡は、満月の時であればいつでも作ることができます。
雨が降っていたとしても、満月のパワーは降り注いでいるため満月鏡を作ることが可能です。
1番オススメなのが、1年で1番最初の満月です。
最初の満月の日に満月鏡を作ることで、1年間満月のパワーをいただくことができます。
満月鏡には丸い鏡がオススメ
次に気になってくるのが、どんな鏡を使えばいいのか?
ということですよね。
満月鏡には、「丸い鏡」が一番オススメです。
鏡の角というのは、困難を表すなどと言われたりします。
また、丸い鏡というのは「人間関係をスムーズにしてくれるもの」と言われています。
私たちが日々抱えている悩みの殆どが、人間関係の悩みからくるものだったりします。
もちろん違う悩みもありますが、どうにもできずに苦しんでる悩みの多くが人がらみの悩みです。
そのため、辛い気持ちになった時、くじけそうになった時に満月鏡に自分の顔を写してみることで、満月のパワーをいただくことができます。
満月って、不思議と元気になるものですよね?
鏡に反射した満月の光を、自分の中に送り込むことができるのが満月鏡なのです。
満月鏡の作り方
それでは、満月鏡の作り方についてご案内していきます。
まずはじめに、鏡を準備します。
どんな鏡でも良いので、できれば直感で気に入った鏡がオススメです。(鏡の形は丸がオススメです)
鏡を準備したら、鏡を入れる小さなポーチを準備します。
これで最初の準備は完了です。
満月の日に、準備した鏡に月を映し出してみてください。
しばらく月光浴をしているだけで構いません。
「もう十分かな。」と思う位で大丈夫です。
できれば、他の惑星からの影響を受けない時間帯であるボイドタイムを避けて満月鏡を作ってみると良いでしょう。
ボイドタイムについては、以下もチェックされてみてください。
満月鏡の使い方
満月鏡を作ったら、その日から使うことができます。
特に、「辛い気持ちになってしまった時。人間関係の悩みを抱えている時。」に効果絶大です。
満月のパワーをいただき、元気を回復することができるようになります。
使い方はいたってシンプルで、満月のエネルギーを詰め込んだ満月鏡に自分を映し出すだけです。
そして、満月のエネルギーに感謝してみてください。
これだけで、満月の月のエネルギーをたっぷりと頂く事ができます。
月のシンプルなおまじない的存在ですが、月のエネルギ−を日々頂く事ができるという点はとても魅力的ですね。
鏡は毎日持ち歩くという方も多いはずです。
そんな鏡に満月のエネルギーをチャージして、月のパワーに癒やされてみませんか?(*´∀`*)