12星座の解釈はいろいろあります。
12星座の成長ストーリーを知っておくことで、12星座の解釈がしやすくなり、さらに今はどんな時期なのか?を知るのにも役立ちます。
毎年、様々な季節をめぐってますよね?
春分点のおひつじ座の季節から始まり、ふたご座、ふたご座、かに座…と、太陽は移動していきます。
成長ストーリーに沿って生きていくのも面白い方法です。
それでは、3番目の星座であるふたご座という星座についてご紹介していきます。
ふたご座の成長ストーリー
おうし座からふたご座へ。
12星座は、ストーリーで繋がっています。
ふたご座といえば、典型的な子どもです。
幼少期を抜け、好奇心旺盛な子ども時代に突入したのがふたご座になります。
とにかく色々なものに興味や関心が向き、かじってみたくなります。
そして実際に行動してみるのがふたご座という星座になります。
フットワークも軽く、色々な人と仲良くしたいと思うお年頃になります。
子ども時代は、誰とでも仲良くなれたりするものですよね?
そんな感覚なのが、ふたご座という星座なのです。
ふたご座「I think」
ふたご座という星座は、Ithinkで私は考えるという星座になります。
頭を使って考えるという部分が発達してきている時期に入り、色々なことを考えます。
色々な人と交流し、そして色々な情報を集めたりするのもこの時期になります。
子ども時代というのは、あまり深く物事を考えたりしないですよね?
そして立ち直れない位落ち込んでしまうことも稀でしょう。
そんな明るくからっとした星座なのが、ふたご座という星座なのです。
色々考えて色々と情報を吸収し、知恵をつけていきます。
大人の話に首を突っ込んでみたくなったり、様々なことを学びたいと思うのも、ちょうどこの時期なんですね。
ふたご座の生まれ持った性質
ふたご座といえば、とにかく色々なことに興味関心があり、学びたいという欲求も強い性質を持っています。
そして常に頭を使っていたい。
という、まさにI thinkの星座なので、頭は常にフル回転をしています。
賢い方も多く、興味の幅も広いので頼りになる存在ですね。
また、人よりも先に新しい体験をしたいと考えるの星座なので、とにかく流行には敏感な星座になります。
流行の最先端を行くという性質を持っていますが、飽きるのも若干早めな星座でもあります。
ふたご座の生まれもったマイナスポイント
ふたご座のマイナスポイントといえば、常に動いていたいタイプなのでじっとしているのが苦手で落ち着きがない部分でしょう。
また、おしゃべりだったり常に興味の対象が広がっていくので良い方向に働けば良いのですが、悪い方向に行ってしまうと移り気なタイプとも思われてしまいがちです。
子ども時代というのは、概して色々なものに興味を持つお年頃です。
また、気まぐれだったりすることもあるでしょう。
まだまだ人生というしがらみに縛られずに、自由に動けるお年頃なので、そのような性質を持ってると理解してみるとわかり易いかもしれませんね。
子どもなのでいたずらもします。
自分自身の子ども時代と照らし合わせてみると、なんとなく雰囲気がつかめるのではないでしょうか?
次回はお次の星座であるかに座の成長ストーリーを見ていきましょう(*´∀`*)