12星座の解釈はいろいろあります。
12星座の成長ストーリーを知っておくことで、12星座の解釈がしやすくなり、さらに今はどんな時期なのか?を知るのにも役立ちます。
毎年、様々な季節をめぐってますよね?
春分点のおひつじ座の季節から始まり、みずがめ座、ふたご座、かに座…と、太陽は移動していきます。
成長ストーリーに沿って生きていくのも面白い方法です。
それでは、最後から2番目の星座であるみずがめ座という星座についてご紹介していきます。
みずがめ座の成長ストーリー
みずがめ座といえば、12星座の最後から2番目を担当する星座です。
やぎ座で社会的なゴールを築き上げて、そこから退いた頃合を表す星座になります。
つまり、社会生活から再び個人の生活へ。
第2の人生を歩み始める頃を担当するのが、みずがめ座という星座になります。
一つの達成感を味わった後は、新しい自分の世界へ。
全く別のことを初めても良いですし、社会のしがらみから自由になり自分らしく第2の人生を楽しもうと色々と殻を破り始めるときでもあります。
真面目で一生懸命だけが取り柄として生きてきたけど、誰にも迷惑をかけないし動けるうちは自由に暮らしてみよう。
と思う、そんなステージにやってきたのです。
みずがめ座「I know」
みずがめ座は、i knowで私は知っているという星座になります。
年齢を重ねる中、様々なことを学んできました。
これをやったらどうなるとか、あれをしたらどうなるとか、様々なことを知り尽くしています。
だからこそ、新たな世界へ。
もう既に知ってることを探求しても面白くありません。
もっとボーダレスで、時には何かを改革してみてもいいのでは?
と思ってる頃合が、みずがめ座の世代なのです。
みずがめ座の生まれ持った性質
みずがめ座の生まれ持った性質は、進歩的で独創的、そして偏見がないという自由な精神を持っている星座になります。
時々変わり者すぎて理解できないなんて思われてしまうこともあるかもしれませんね。
そして、一度社会生活を完成させたというやぎ座を経ているわけなので、みんなが良くなるために動くことができるという性質の持ち主です。
そして個性も尊重することができます。
あの人はこうだから嫌い。と批判したりすることはあまりなく、私とは違うけどそういう人なのね。と個性を認め合うことができます。
自由に生きて行ける環境で才能を発揮できるのが、みずがめ座という星座の資質なのです。
みずがめ座の生まれもったマイナスポイント
みずがめ座の持って生まれたマイナスポイントは、気まぐれで協調性に欠ける部分があったりします。
そして、情に熱いタイプでは決してないのでクールな人という印象を与えてしまうこともあるでしょう。
自分流がみずがめ座にとって大切なことで、それは決して悪いことではありませんが、頑固な部分を少し柔らかくしていくことでもっと周りに多くの人たちが集まるようになるのではないでしょうか?
次回は最後の星座であるうお座の成長ストーリーを見ていきましょう(*´∀`*)