占星術を学ぶ上で、1番重要なのでは?
と思うのが、各星座の性質の理解になります。
基礎の部分であり、そんなの知ってるよ。
という方もいらっしゃるかもしれませんが、各星座には様々な性質があり、牡羊座から始まり魚座で終わるまで成長を遂げていくのです。
12星座の成長ストーリーについて、解説していきます。
西洋占星術を学ぶ上で1番大切なポイント!12星座の性質の理解
西洋占星術を学んでみたい。
自分でホロスコープを読めるようになりたい。
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方々へ。
1番とも言える程大切になってくるのが、「12星座ごとの各性質」を理解することです。
ここが出来ていないと、なかなかホロスコープを読めるようにはなっていきません。
勉強を始めると、「先に進みたい。」「西洋占星術の醍醐味は未来予測でしょ?」などと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、基礎がないとスムーズに進んでいかないのが西洋占星術の世界なのです。
12星座の性質をなかなか理解できないという方へ
一方、12星座の性質は学んでも学んでもなかなか入ってこない。
覚えられない。
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
占星術は慣れの世界でもありますが、12星座の性質部分は頭に入っていないと鑑定をするとなると厳しいでしょう。
色々な性質があり、どの部分が優位に出てるか?
人によって異なります。
なので、の12星座の性質についても「代表的なものを一つだけ理解している」ではダメなのです。
こんな部分もあり、そしてこんな部分もある。
という性質を色々と理解していくことで、ホロスコープを総合的に読めるようになっていきます。
もしも一つの性質しか理解していない。
となると、つじつまが合わなくてホロスコープを総合して読むことができないのです。
12星座は成長していく!春分点から始まる成長ストーリー
12星座について覚える時に、とても覚えやすい覚え方があります。
もちろん、どの覚え方をすれば覚えやすいか?
は人によって異なりますので、自分自身がこれだ!というものを採用されてみると良いかと思います。
そんな中で、私はこの話を聞いた時にとってもワクワクしたのを覚えています。
12星座には物語があり、春分点から12星座はスタートします。
牡羊座が春分点に当たる星座ですね。
そこから、様々な紆余屈折を経て、魚座という星座までたどり着きます。
牡羊座を生まれたての赤ちゃんと例える成長ストーリーがとっても面白いので、ご紹介させていただきたいと思います。
占星術の12星座の理解につながればと思います。
次の記事より、おひつじ座から成長ストーリーを解説していきます。
成長ストーリーは、1星座ずつ以下よりご覧いただけます。
いかがでしたでしょうか?
占いなどは自分自身の所しか見ない!
という方も、各12星座にはどんな性質があるのか?
どんな成長ストーリーがあるのかを知っておくことで、様々な人間関係に応用することもできます。
例えば、人間関係でトラブルなどが起きた時に、「そういえばこの人は〇〇座だからこういう部分があるのね。」と理解することもできるようになり、トラブルを避ける事にもつながっていきます。
人を受け入れる事もできるようになるので、是非ご自身の分のみならず、12星座分チェックされてみてください(*´∀`*)