12星座の解釈はいろいろあります。
12星座の成長ストーリーを知っておくことで、12星座の解釈がしやすくなり、さらに今はどんな時期なのか?を知るのにも役立ちます。
毎年、様々な季節をめぐってますよね?
春分点のおひつじ座の季節から始まり、やぎ座、ふたご座、かに座…と、太陽は移動していきます。
成長ストーリーに沿って生きていくのも面白い方法です。
それでは、自分の役割を完成させる星座であるやぎ座という星座についてご紹介していきます。
やぎ座の成長ストーリー
やぎ座という星座は、そろそろ熟年期に入ってきた頃合の星座になります。
いて座で自分自身について、哲学的に追及した暁には、自分自身の人生の使命、役割について知ることができたはずです。
知った後は何をすれば良いのか?
そうです。
行動することですよね?
自分自身の求める世界を完成させること。
特に社会的な地位の確立こそ、やぎ座という星座の期間なのです。
やぎ座「I use」
やぎ座は、I useで、私は使役すると訳されたりします。
どういう事かというと、自分自身の持ってるものを歳だし現に活用し、社会的なゴールに向けて達成を目指していく。
夢を実現させていく。
何かを作り上げていくというのが、やぎ座としての役割になります。
そして完成させていく。
そのため、やぎ座という星座はとても責任感が強く、最後までやり遂げる。
という性質を持っています。
なぜ最後までやり遂げるのかというと、いて座で自分自身について掘り下げた結果、どうすればこの現世での使命を全うすることができるのか?
に気づけたからなのです。
熟年期というのは、先も見えて自分の人生についてきちんと客観的に見ることができる世代になります。
そんな時だからこそ、キャリアの頂点に立つことをやり遂げたいと思うのです。
やぎ座の生まれ持った性質
やぎ座といえば、持って生まれた資質は仕事熱心で頑張り屋さんなところなのではないでしょうか?
自分の意見よりも人の意見を優先させたりしますが、実は結構したたかだったりもします。
特に社会的な願望の実現のためには、なんでもする。
努力を厭わない。
そんな性質を生まれつき持ち合わせています。
常に地道で、そして堅実な道を選ぶのもやぎ座のという星座の特徴といえるでしょう。
こうと決めたら、どんなに無理しても努力を続けることができるのが、やぎ座の性質と言えるでしょう。
やぎ座の生まれもったマイナスポイント
やぎ座の生まれ持ったマイナスポイントは、頑張るのは良いことですが、どうしても無理をしすぎてしまう部分がたまに傷です。
周りの人たちから見たら十分頑張ってるのにもかかわらず、「もっと頑張らなきゃ。」と思ってしまうのがやぎ座の性分です。
そのため、疲れてしまい時々何もかも投げ出したくなってしまうこともあるかもしれません。
それでも再び頑張るのがやぎ座さんですが…。
無理をしすぎると、体にも影響を及ぼすことにもなりかねないので注意が必要です。
また、自他とも厳しいのもやぎ座のマイナスポイントなので、もう少し緩やかに考えてみたり、すべてを自分一人で背負わずに誰かに頼るという技を身につけられてみると良いでしょう。
次回はお次の星座であるみずがめ座の成長ストーリーを見ていきましょう(*´∀`*)